あらまあ

お漏らし情報ガチだったのか。

本当に、めめの仕事はすぐ漏れるのどうにかならんのか。付き合ってる女性が漏らすのか、スタッフにお漏らしする人いるのか、追っかけなのかマウント取りたがりなファンでもついてるのか、ロケが多いとしても漏れ過ぎじゃない??毎回だよね?

 

てなわけで、相変わらずめめの仕事にはなんか微妙にテンション下がる私です。めめのことは嫌いじゃないし良い奴だと思うし応援してるし頑張ってると思うのだけども。

なんだろなぁ周囲なのか本人なのか、少し整理整頓が出来てないのか少しだらしないのか、仕事に対してはとっても熱量持ってると思うけど、仕事の周辺に配慮しないよね。

 

今回映画化する、わたしの幸せな結婚は途中まで読んでたのよ。原作小説じゃなくてコミカライズ、マンガのほう。小説はちょっとだけ読んだけど文体の癖が苦手で読み進められなかった。原作は女性が主人公なのよ。よくある流行りの、お互い望んでない風な結婚からの夫が妻を溺愛するけどそれに妻が気づかない系の、両片思いみたいなストーリー。女性主人公の夫はそりゃもう、そんな人おらんという典型的なスーパイケメンのスーパーダーリンや。一見つまんないかなって感じなんだけど、張られた伏線を回収したくなる感じがあるのと、酷い実家で虐待受けた主人公というテンプレの先駆けで、今はこういうのばかりで読む気失せるけど、当時まだ珍しくて。そして、読み進めていける画力とストーリー運びでなかなか面白い。でも途中からなんか設定がご都合になってきてて、実家の人たちがあまりにもバカだし、時代設定と超能力の在り方もなんか矛盾というかあれ?それは変じゃない?てなってきてからは、読んでない。

 

で、旦那さんにめめが抜擢と。

んーー、雰囲気としては亀梨くんとか藤ヶ谷くんのほうが合うんだけどねぇ。妖艶な雰囲気と落ち着いた年齢という意味で。めめだとちょっとガタイが逞しすぎるのと雰囲気が優男過ぎて、ちょっと違うのよね。めめのやるクール系はなんかちょっとシャープさに欠けるのよ。根が優男だから。

笑わない顔がそのままイケメン妖艶系の綺麗な顔の人のほうが、原作の雰囲気に近いのよね。あと、つり目なのよ旦那さん。めめは垂れ目だから、なんか違う。藤ヶ谷くんのほうが近いけどなぁ。でも藤ヶ谷くんは細過ぎて和装が微妙に似合わないんだっけ?そんなことない?若い頃のイメージはそんな感じだったけど。

ああ、年齢的というかキャリア的にね、、ラノベや漫画原作のライトな恋愛映画に出るような立ち位置じゃないんだなぁ、藤ヶ谷くんや亀梨くんは。

キンプリだと既婚者役は似合わないし、ストだとほっくんが似合いそうだけど、ほっくんはランクアップしてる最中だし。なにわはまだデビューしたてだから既婚者役はさせられないし。

スノだとそりゃめめになるか。

 

いや、何もジャニーズから選ばなくてもいいんだよね。

 

しかしなぁ、今のスノなら数字は必ずついてくるから、何やってもある程度のヒット作になるだろうからなぁ。それで良いんか?映画関係者。まあ、若者の映画離れを食い止めたいのだろうけども、ファンがめめの映画観る為に作品かかってる期間中足繁く映画館に行ったとしても、めめカッコいい!めめの演技好き!素敵!にはなるだろうけど、映画凄い!映画って素晴らしい!にはならないと思うのよね…。難しいよね、映画にしてもCDにしても。ジャニーズって背負わされがちで、ファンは踊らされがちじゃん。。そこがホストとアイドルの違うところで、ファンが貢いだ先は推しじゃないところに行き着くんだよね。

考えようによってはアイドルは文化を背負わされちゃってるし、ファンは推しのためのつもりで身を削ったとしてもその先にあるのは知らないオッサンの家族を養う為だったりするのよ。

そう思うと世知辛いな。

 

ネガティブな懸念ばかりなのは、毎度のことですが、さてどんな感じに仕上がるのか、楽しみですね。

 

私も実現させたい夢をノートに書こうかなぁ。