ネタバレ込みになるかもな感想も書く

実写映画おそ松さんについて

SnowManファンとしての初見の感想。

 

その前に、最近ようやくアニメも少しだけ見てみた。アニメのほうはチョロ松が主役っぽいのね。主役というかチョロ松目線とかチョロ松モノローグが多い。おそ松兄さんはなんなら六つ子の中でもセリフ少なめなくらいだった気がした。

 

で、実写の配役について思ったんだけど

あれはまずひーくんを脱がせることとめめをホストにすることはほぼ確定していて、配役どうするか考えたのでは?とさえ思ったよ。

だってアニメのほうのチョロ松やカラ松にホストや筋肉の要素はほぼ無いでしょ?

カラ松にいたっては、なんなら舘さんのほうがハマるかも?くらいの感じかなと思った。でも映画において結果ひーくんで正解なんだけども。

他の、おそ松いち松十四松とど松の4人はアニメとリンクする感じはあったのだけども、(いやたまにこーじくんはただのこーじくんだったけど)、チョロ松とカラ松はどうにも当て書きに見えたかな。

 

あと、おそ松さんファンの方々がアニメを知ってるほうが楽しめると仰ってましたが、ただのSnowManファンでもちゃんと楽しめました。うん。

あとたぶん、コアな映画好きも小ネタでニヤニヤ出来る仕様になってるんだと思った。いろんな映画のパロディが散りばめられてるんだろうなぁって。私は映画のこともそこまで詳しくないから、なんかそんな気がするよねくらいのことしか分からなかったけど。

 

あとどうでも良いことですが、ハルちゃんの浴衣のこと。おばあさんがお母さんのために縫ってあげた物(だからいつか娘に着せてあげたい)と言っていたが、どう見ても最近の若い子向けの新しい柄の新しい浴衣でしたね。でもまあ、印象に残る華やかな柄にしなきゃならんからそうなるよね。そして終盤のごちゃごちゃで、そんな無理ある設定とかどーでも良くなってしまうのも面白かったです。革ジャンに浴衣の栗原類さんが非常に可愛かった。

 

あと2回くらい観たい気もする。