あ、SnowManのターゲット層はティーンエイジと書いてみたが、たぶん違うかもと思ったので改めて書く。高校訪問とかしちゃうのは寧ろ、その層をターゲットにはしてないからなのかも。彼らは大人だから、高校生はあらゆる意味で対象にならないから絡んでもOK的な。これが社会人サークルみたいなところだとアウトになるのかも。
それにSnowManはマジでババアに人気だよね。私もババアだしな。ババアも安心して見てられる感じなのよねSnowManって。いい子って感じというか。わりと育ち良さそうというか。
さて、たまには他のグループにも思いを馳せてみましょう。SnowManと同日デビューしたSixTONESさんたち。今日テレビで新曲披露を見た。カッコ良かったよ。やっぱりジェシーくんかっこいいなぁ。スーツのジェシーくんマジで美しい。今回の曲の振りの足上げめっちゃ綺麗だったよみんな綺麗だけど一際ジェシーくん美しかったよ。
SixTONESのパフォーマンスはいわゆるアイドル的なファンサみたいな一瞬を狙った必殺あざと可愛い芸が出来ないタイプのものだから、初めから最後までひたすらカッコいいとセクシーを行き来するよね。そんな中でもカメラ目線でフッと笑顔作る北斗くんはアイドルの天才なのかと思う。でもわたしはどうしてもジェシーくんを追っちゃうなぁ。なんだろね、骨格からセクシーよねパフォーマンス中のジェシーくんは。
あ、あと、SixTONESはハンドマイクでパフォーマンスするのよね。なんかカッコいいなぁと思うのよねハンドマイク。いいなぁ。
今回も、ロック調の楽曲ですね。SixTONESはロック調が多い。ギターが鳴っていてドラムがゴツい曲が多い。ちゃんと人が奏でてる。
レーベル的にもね、ソニーさんはどっちかというとそういう武骨な硬派サウンドがお得意なイメージよ。エイベックスはダンス系パリピ系で流行りをすぐに取り入れたがる感じだけど、ソニーはもう少し人間味のある音や流行り廃り関係ない息の長い曲を作ろうとするイメージなのよね。SixTONESが充分売上作っているのにも関わらず、ド派手な爆発的ビッグセールスっぽくならない理由は、そういう地道にきちんと良いものを作ろうとするレーベルの価値観も影響してる気はする。エイベックスは派手に一発ぶち上げてナンボっていう感じだから、スノとストの違いにモヤモヤする人たちいるかもだけど、グループの違いというより、レーベルのカラーの違いだと思ったほうが良いかと思います。
そして、どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、
そういうものだと思うほうが良い。
ジャニーズ事務所も、SixTONESにはそういうアーティスト性を身につけさせたかったんだろうなと思うから。でもこのままだとアイドル性が薄くなり過ぎるのが心配よね。彼らはジャニーズなのだから。
だから勿体無いなぁと思う時があるのよ。
彼らもっと踊れるしスタイルも良いのだから、たまにはガッツリどっぷり流行り系ど真ん中な曲調のダンスチューンをやってヘッドセットつけて踊って欲しい。
更にいうと、SnowManもたまにはハンドマイクもちながら硬派なロックサウンドで歌って踊って欲しい…。いや無理か。似合わん。
とにかく、テレビで見たSixTONESは益々輩感高めていました。近寄り難い感じになっちゃう前にたまにキラキラあざとい顔のパフォーマンスも見せて欲しいかも？いや違うか。難しいな。
SixTONESカッコいいよ。うん。
