可愛い!

こーじくんカッコいいなぁ。

なんかすごくカッコいいって思っちゃった。すのザムービー。

やっぱり眉の形と眉から目までの距離とかが、わたしの好みど真ん中なのだ。って顔か!!顔だけじゃないけど顔も好き。

 

以下、妄想。

ドッキリGPで仕掛けられた嘘の取材だったことを、きっと根に持ってたんだろうなぁ…苦笑。マネージャーさんに「せめてカメラ雑誌の仕事は本当にやらせてよーそれも嘘だなんてひどいわー」とか言ってむくれたんだろうなぁ。見かねてマネージャーさんが雑誌のほうに掛け合ってみたら、アエラさんすごいらしいじゃない?うちでも是非!てなったんだろうなぁ。紙媒体にとって、いまやアイドルはお金を呼ぶ打出の小槌みたいなものだろうから、二つ返事だろうしね。本人を写さないってところが雑誌側の足掻きな気がするけど、それでもファンは買いますから。

あ、でもちゃんと雑誌のカラーに合ってる腕前を持ってるかどうかとかは審議するだろうから、雑誌側からもこーじくんの写真は合格点もらえてるということか。だと嬉しいな。

 

妄想ここまで。

いや、以下もかなり妄想とか願望とか勝手な思い込み含みます。苦笑

 

最近のこーじくんのお写真、本当に上手になってる感じがしますよ。背景とか、光とか、そして、ずっと甘めだったピントがきちんと意図するところに来ている事が増えてる。だから被写体の良さだけじゃ無くて、こーじくんの意思というか、撮影者のハンコが写真に載る感じがきちんと出てるように思う。うまく説明できないんだが。

 

タレント撮る場合、被写体の表面を綺麗に撮ることを望まれる場合と、内側の情緒を抜き出すように撮ることを目的とする場合がありまして。

雑誌やファッションの撮影と、写真集での撮影に違いみたいなことだけど、やっぱりそこはテンションも目的も違うのよね、、

更には、撮影者の想いをそこにべったり塗り込むのか、ほとんどそれは見せないようにするのか、とか、アート的なのかそうじゃないのかの違いとかもあるわけでして。

 

こーじくんの写真の面白さは、メンバーという日常的に美しく撮られることのほうが多い人たちを被写体にしながら、撮影者のこーじくんそのものもクセある人という一見強さしかなさそうな中に、絶妙なバランスを取っていて、メンバー間の優しさやリラックスした雰囲気とか、ナチュラルさが、全面に溢れている写真が多くて、物凄く、観ている側に刺さるエモーショナルな感じがあるところかなと思ってます。エモさが溢れるのはこーじくんの個性も相まってるとは思うけどね。あと、たまに混ざるあべちゃんが撮ったこーじくんの写真がまた素敵。

もしこーじくんが意図的に状況作り込んでガッツリ撮影するとなると、メンバー相手だと照れちゃうだろうから、やっぱり今の感じで、さりげなーく日常を撮るほうが良いのかな。作り込んで企んでやるなら、被写体はSnowManでは無い後輩ちゃんたちとかのほうが良さそう。

 

今回の雑誌も早速見ましたよ!ちゃんと予約して買いましたから。

本業の写真家さんの写真たちと並べちゃうとまだどこか地に足がつかない感じというか、カメラ始めたての人がやってみたくなる感じがまだあるというか、そういう写真もあるけども、見開き使ってる写真はとっても素敵だった。あのデータ欲しい。額に入れて飾りたい。さっくんナイスサポートなのがまた良いよね。あと、椿くんのメガネの写真もとっても素敵でしたよ。やっぱりこーじくんは誰か心許せる人が近くにいる時にポテンシャル発揮する人なんだなぁと思ったりしました。街並みに自分の想いを投影するよりも、誰か人を撮ることでワクワクや美しさを切り取る感じというか。でもどこか寂しそうだったりとか、人見知りっぽかったり、ちょっとエモいのよね。カラッと明るいというよりはなんかふわっと優しい感じ。

あ、あとご自身の足を写り込ませてる2枚も並べてあるのがよかった。あの構図をシリーズ化しても面白そうよね。

 

こーじくんの写真を見て、こーじくんのことが気になる理由はこういうところなのよねとか思いました。好きだなぁこーじくん。素敵だなぁ。